2020/02/01
いま
世界各地で
不安感が
渦巻いています
新型コロナウィルスは
大丈夫なんでしょうか？と
私のところにも
連絡をいただきます
メディアで報道されている情報を
そのまま受けとると
恐怖心や不安感が
浮上してきていますよね
でも
わたしたちは
不安感にのまれてしまうのか
あるいは
不安感を手放していくのか
あなたは
どちらを選択したいですか？
まず
自分の内側にある
「不安感」に気づいていますか？
もし
新型コロナウィルスを
「悪もの」として
闘っているのなら
外側に意識が向いているということですね
私たちのいる
３次元世界では
内側のあり方が
外に映し出されている
ってことを思い出しましょう
そんなことを言われても…
怖いものは怖い
不安でマスクをしないと
外出できない
と言うのなら
それもあなたの真実ですから
その気持ちに従うとイイです
その不安感を
イメージし
感じつくし
味わいきることは
次へとすすむ
大切な過程でもあるのですから
クラシカルホメオパシーは
ひとりひとりの症状に合ったレメディを
ひとつだけ選びます
コロナウィルスに対する
不安感や恐怖心
あるいは絶望感などに対して
レメディを選んでいきます
内側の不安感は
ひとりひとり
異なります
同じものを見ていても
世界は違って見えていますから
そして
もし
コロナウィルスに感染したとしても
選ぶレメディが
コロナウィルスである場合も
あるでしょうが
コロナウィルスのレメディが
全員に当てはまるわけではありません
ここが
現代医学との大きな違いです
現代医学は
病気は「悪もの」として配置し
病気を制圧するために
治療をしていきます
(これは病気に限らず、人間関係においても言えます)
ホメオパシーをはじめとする
ホリスティック医学は
自分の免疫力にフォーカスします
内側です
危険なのは
ウィルスではなくて
自己免疫力の低下です
人間関係でいえば
相手が悪いのではなくて
原因となるのは
相手によって傷ついたと感じている
「自分のキズ」です
外側を制圧することを選択してもいいのですが
原因となる内側が癒されないかぎり
また別の脅威がやってくるかもしれないですよね
コロナウィルスで多くの方が亡くなると
コロナウィルスが
憎き敵だと考えますが
直接的な原因は
患者本人の免疫の異常反応によるのだそうですよ
自分を守る免疫が暴走して
自分の臓器を攻撃し
死に至るそうです
ネットで調べてみるといいですよ
花粉症やほか免疫疾患と
よく似ていますね
では
どうして暴走してしまうのか？
ひとつは
薬やワクチンの乱用により
免疫システムがうまく働かなくなるのだそうです
そして
こういうことを訴える
知識のある医者や博士は
表舞台には出てこれない社会に
なっているようです
報道される側面だけを信じるのではなく
自分に責任を持つ生き方に
変えていきましょう
それは
主体的に生きる
ということです
本当に目を向けないといけないのは
別なところにありますね
わたしたちが
自分の内側とコミットし
安心、安泰を手に入れて
自分らしく輝いていけますように
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