2020/04/19
ここ
瀬戸内の地では
自然農の
もみ蒔きのシーズンになりました
冬のうちに
苗床をつくり
3〜4ヶ月寝かせておいた
熟成したベッドに
前年度収穫した「もみ」を
ひと粒ひと粒
蒔いていきます
コロナさんの影響で
自粛規制が発令されてますが
もみを蒔くと
芽は出てきますし
苗が育つと田植えもできます
秋には
たわわに実った黄金色の田んぼを
見ることもできるし
炊きたての新米の香りを嗅ぐことだってできるのです
この機会に
お庭がある方は野菜の種を蒔いてみるのも
楽しいのではないかなぁと思います
庭のすみのヨモギを摘んで
お菓子をつくってみるとか
干してお茶にしてみると
新しい春を楽しむことができますよ
お庭のない方は
プランターに苗を植えて育ててみるとか
小学校の理科の授業で
子どもたちもやってましたよ
トマトやビーマンの苗に
毎日水やりをして
育っていく過程を楽しむにも
春はベストなタイミングです
なんでもイイので
自然に目を向けてみる時間をとると
自分自身が豊かになれるのではないかな
と思います
ここにきて
なにが大切なのか
私たちは見なおすときを
与えられていますね
外に出たくても出れなくて
行動を制限されたようで
窮屈さを感じたり
人と触れあいたくてもできなくて
寂しさや不安を感じて
人恋しくなったり
いままであたり前にできていたことが
そうではなかったと
どんなに尊いことだったか
気づかされます
いま
ほとんどの人が
いろいろな感情が動くのを
感じているのではないでしょうか
自分の感情に目をむける時間というのは
とても大切なことで
自分を知る指標となるのです
テレビのニュースを見て
なにを感じていますか？
晴れた空を見あげて
なにを感じていますか？
家族との会話のなかで
なにを感じていますか？
ホッとしたりイラだったり
爽快さを感じたり
重苦しさを感じたり
うれしかったり
ガッカリしたり
とくに
ネガティブな感情が動くことを
「ない」ことにしないで
ていねいに
たどっていくと
自分がまえに進めず
障壁となっていたモノがあることに
気づくことができます
ネガティブな感情がダメなわけではなく
ただあることを
見ていくのです
ただ
気づいて
受けいれていくと
いたみが
いたわりに
変容していくのを感じられます
私たちの外にある
人やモノを
排除していく生き方ではなくなるので
自分の内側に
平和がおとずれます
そんなときに
踏みだす一歩は
いままでとはまったく異なる
新しい世界への扉をくぐった
自分自身に
変わっているのです
私たちの外に見えてる
コロナさんも
排除していく方向ではなく
共存していく生き方へと
変わっていくといいなぁと思います
そして
外に見えているウィルスではありますが
自分にも持っている一部として
とらえることもできるのではないかなぁと
思うのであります
そう簡単なことではないかもしれませんが
ひとりひとりの
本当に向かう先を
ていねいに見ていく時間を
与えてくれているコロナさんです
自粛期間が終わる数週間後には
世界中のひとりひとりが
何かが違う
新しい自分に出逢えるのだろうな
そんな兆しのエネルギーを感じられます
私たちに影響を与えてくれる
そんなコロナさんですが
語呂合わせで「５６７」
と数字を読むと
この先は
末広がりの８
無限の世界へと
拡大していくエネルギーだと思いませんか
友人から
おもしろい話を聞きました
『君』のなかにも
コロナさんがいます
これはなぞ解きクイズです
ゆっくりとペンを動かしてみると
カタカナのコロナが見えてきませんか
『君』の意味をしらべると
対等または目下の者を呼ぶ、親しみをこめた言い方。
万人の上に立って天下に号令する人。天子・帝王・諸侯。また人の上に立つべき徳のある人。
漢字を解読すると
どんな意味が込められているのか
非常に興味深いですよね
ただいま
対面セッションは控えさせていただいています
Zoomセッション
Skypeセッションに
切り替えさせていただいています
５月末までの期間限定で
【障壁に気づくための特別セッション】も受け付けています
１時間 5000円
(＊ホメオパシーのレメディのご提案はさせていただいていません)
お申し込みはこちらから
info@hinata-crystal-homeopathy.com
