2020/03/25
日本に帰国してから
ただただ
眠くて
羊の数を数える間もなく
眠りについております (( _ _ ))..zzzZZ
コロナの恐怖にさらされているときこそ
睡眠をたっぷりとり
太陽の光をあびて
ストレスを緩和して
こころも身体もととのえて
免疫力を高めておくことは
大切です〜!
昨夜は
宇宙の春がスタートして
最初の「新月」をむかえました
20日にむかえた
「春分の日」というのは
天文学的には
天球上の赤道を
太陽が南から北へ横切る瞬間の交点で
昼と夜の長さが等しくなる日なのです
この日より
北半球に位置する日本では
昼の時間が長くなります
逆に
南半球に位置するニュージーランドでは
夜の時間が長くなります
占星術的にいえば
12星座のトップバッターであるおひつじ座が
太陽に入る瞬間が
ちょうど春分の日とタイミングが合うから
この日を一年のはじまりと考え
「宇宙の元旦」と呼ぶようになったそうです
新月には
浄化のエネルギーが働くので
内面に隠れているものを見つけて
本当の自分を知っていく
しんどい時期でもあります
この流れに逆らわず
自分のネガティブなシャドーも
ポジティブなシャドーも
見つめていくと
これより
満月にむかって
「受けいれていく」流れに
上手にのることができます
ネガティブなシャドーとは
簡単に言えば
自分のことを許せなかったり
人のことも許せなかったりする在り方
ポジティブなシャドーとは
本来の自分のニーズに向かうことができない
自分を信じることができない在り方
どちらも
そこには
「恐れ」があって
無意識に
シャドーになってしまっているのですが
新月のときには
シャドーが浮上してきやすくなるので
意識的になって
自分の内面をみていくことが大切です
日本は
これから
太陽の時間が長くなり
いままで隠れていたことが
表に出てくる季節になります
それと同時に
いろいろな感情が浮上してきますが
ひとつひとつを
ていねいにみていくことをしていくと
自分らしく生きれるようになります
氷河によってつくられたミルフォードサウンド
南半球を訪れると
天の河に美しく光る
「南十字星」を見つけることができます
ニュージーランドの国旗には
南十字星が記されています
世界一美しい星空と言われる
テカポでは
こぼれるほどの
星たちを見ることができました
マオリの人たちは
南十字星をMahutoka(マフトカ)と呼び
地上に住む神が
天空の神レフアに会いにいくときに
カヌーに乗って天の河を渡っていきます
カヌーから
天の河におろしたイカリが
南十字星マフトカなんですって
彼らは
天空を読んで
未来を予測します
その年の食物の収獲や
種まきに最適の時期や天候を予測したり
魚や鳥の採集時期や方角
それぞれの人生の節目などについてまで
知ることができました
古代の人たちや
先住民族は
星とのつながりを大切にし
暮らしの中に役立てていました
テカポにある
というツアーでは
最先端の機器を使って
宇宙と星空の神秘に
ひたることができます
そこで体験した
感動的なひとつは
「星の振動や音」を実際に
体感できるというものでした
「星震学(せいしんがく)」
という言葉を
初めて耳にしましたが
テカポにあるマウントジョン天文台では
恒星の内部構造を研究し
星の振動(周波数)を観測しています
まだ新しい学問だそうです
星は自ら光を発していて
実際に収集されたデータがそこで再現され
星の内側で発生する振動(周波数)や音を
実際に手で触り
聴いて体感できるツアーなのです
星の鼓動に触れてる感覚は
妊娠中に赤ちゃんの心音を聴くような
ドックドックした音の響き…
お母さんの胎内にいたときの
記憶が蘇ってくるような振動…
心臓から血液が
送られるような拍動感…
ここでは
4つの恒星の鼓動を
ひとつずつ体感しました
その中には太陽もありました
太陽は
まだまだ若い恒星なんですって
これから数十億年かけて
太陽は大きく膨張し
いずれは爆発するそうです
太陽よりも歳をとった大きな恒星にも
触れてみました
そして
誕生したばかりの
小さな恒星の鼓動も聴きましたが
耳がキィーンとなるような音で
若さとエネルギッシュを感じました
大きさによって
違いがあるだけではなく
内側の密度や星の年齢によっても
発する音や振動の深みは異なり
周波数もそれぞれ個々に違います
夜空に見える数えきれない星たちですが
私たち人間と同じように
ひとりひとり
年齢も違えば
声も違えば
姿形も違うし
持っている周波数もそれぞれだということです
また
日本では
森羅万象
自然の中に宿る神々との
つながりを大切にしますが
マオリ族と日本の文化の共通点も感じました
マオリ族が入る以前にいたと言われる
ワイタハ族の長老から
10年ほど前に
「風の聖霊」
という名をいただきました
その当時は
わたしにとって
「風の聖霊」というのは
ポジティブなシャドーでした
あれから
10年がたち
恐れを受けいれて
そういう在り方を選択する自分に
変化している過程を
うれしくおもいます
ミルフォードサウンドへ向かう途中の
テアナウという地で
幾つもの虹に出迎えられました
ミルフォードサウンドでは
イルカの群れに歓迎されました
「旅のためのカラキア(祈り)」を
ダークスカイ・エクスペリエンスの
ガイドさんが
マオリの言葉で語ってくださいました
「天空の神と 母なる大地に感謝をして
川の流れとこの土地があることに力を感じ
健康な状態で
行って帰って来れますように
力をあたえてくれますように」
わたしたち地球人は
「地球」という星を
自ら選び
旅をしに来ています
肉体を持っているので
多少の負荷や時差はありますが
この星では
天空の神と母なる大地との
つながりを感じながら
地球を旅するカラキアを心に持ちつづけられるとイイなぁと
祈りの神髄にふれたようでした
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