2019/10/10
「キっツぅ〜！」と言われると
いまだにキズついているわたし… 汗
でも、いっぽうでは
そんなキツい自分も認めているところもあるのだ 笑
以前のわたしは
カッ！となる怒りを
封印していた時代もあったので
痛みを感じとれるようになったわたしが愛おしい〜
感情には
ポジティブな感情と
ネガティブな感情があり
ポジティブな感情なら問題ないのですが
ネガティブな感情の場合
表現の仕方によっては
まわりと不調和な関係をつくることになりますよね
かといって
ネガティブな感情を抑えていると
知らず知らずのうちに
身体に蓄積されてしまいます
たとえば
怒っている自分に
怒っちゃダメよ！と
監視の目を光らせていると
不満が積もっていきますよね
感情はエネルギーの流れなので
怒りを留めてしまうと
どんどん膨らんでいき
あるときどこかで
噴出することになります
怒りを封印するようになると
知らず知らずのうちに
怒らない自分を創ることに
エネルギーを消耗していくので
怒りを感じているセンサーまで
麻痺していきます
これって
とても不健全な状態ですよね
エネルギーはなくなり
波動はおちてしまい
バイタルフォース(氣)が乱れている状態です
まずは
封印していることに気づくことが大切です
これには
エゴが関わってくるので
かなりの気づき度が必要となります
そして
怒りの感情はどこから
やってきたものなのか
自分の心の中の
さらに奥深くに入っていきます
「キツい」と言われたときの
自分の自己卑下の気持ちを感じてみる
その気持ちを
ただただ感じて味わいきるのです
同じ感情になったときに
何度も何度も
そうすることをつづけていくのです
するとある日
「キツい！」が
地雷言葉になっていないことに
気づくのです
怒りが悪いわけではないのです
むしろ
感情はとても大切なバロメーターですから
自分を知り
キズついている自分をいたわることで
眠っているパワーにつながることができるのです
そして
感情をバランスよく
表現できるようになっていくと
心身の健康にもつながっていきます
ホメオパシーのレメディには
失ったエネルギーをサポートする効果があります
感情の真相部に近づいていく過程を
レメディというツールをつかって
自己探求し
本来の自分を取りもどしていきませんか
